近年増加傾向にある
住宅リフォームの悪質商法とは?

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため
在宅率が高くなっていることも影響してか
近年、住宅リフォームに関する詐欺
悪質な商法についての相談件数が
増加傾向です

ここでは、独立行政法人国民生活センター
ホームページに掲載されているさまざまな
事例や、その対処方法について
確認してみたいと思います

住宅リフォームの詐欺や悪質商法の事例

住宅リフォームに関する詐欺や悪質商法には
さまざまな種類がありますが
最近多い事例としては、大きく分けて
「訪問販売によるリフォーム工事」
「点検商法」パターンが挙げられています。

(1)訪問販売によるリフォーム工事
コロナ禍で在宅率が高くなっていることなどを
背景に、訪問販売によって半ば強引に
契約をせかされ、必要のないリフォーム工事
高額の工事を契約してしまったという
事例が多く報告されています

【事例】
隣家で作業しているという業者が来訪し
屋根の修理を契約した

その後、外壁の修理も必要と言われ
追加で契約してしまった

●外壁塗装工事を依頼したいと思って
事業者紹介サイトに登録したところ
ある業者から電話があり自宅に訪ねてきた
工事の見積もりが提示されたが
他社と比較したいという希望には
応じてくれず、仕方なく契約した。

(2)点検商法
「無料で点検します」と言って来訪し
すぐにでも工事を行わないと危険などと
報告を受けて、やむなく修繕
リフォーム工事を契約して
しまったという事例もあります

雨漏り対策など住宅の屋根の工事に
関する詐欺・悪質商法の相談事例は
台風シーズンの10月前後に増加する
傾向があり、台風による被害が新聞
ニュースなどで盛んに報道され
それを見た方々が不安に思うことに
便乗した悪質な手口といえます

詐欺や悪質商法などは決して
許すことができない行為ですが
悪意のある勧誘や契約にだまされないためには
正確な情報や対処方法を知って
おくことも大切でしょう